一応私もコロナ世代の卒業で、卒業制作を発表する場がなかった身としては共感出来るとこもあったし、自粛期間の無気力感とか思い出した。
どう考えてもあの作品をゴミだと思ったお母さんは信じられない…
美術…
ファン向け映画かな?思って見る予定ではなかったけど評価高そうだったので鑑賞。
確かに全然悪くない。CGが個人的にうーんっ感じではあったけど
コロナ禍での美大生の葛藤。コロナ禍で色んな業種が打撃を…
のん、主演、脚本、監督。
2020年春、コロナ禍最初の緊急事態宣言下を切り取った作品としてよく出来てると思った。あの時期たしかに、渋谷ですら人がいなくなり、人々は過度な消毒、ソーシャルディスタンス、…
2022年36本目。
のん主演、初監督作。
コロナ禍の影響で卒業制作展が中止、大学への立ち入りを禁止された美大生のいつか。
新型コロナによって生活の全てが変わってしまった世界での彼女の葛藤を描く。
…
のんさんは本当にもっと沢山の作品に出るべき美しさや魅力を持った方だと再認識した。
彼女が思うように仕事ができなかった期間と、コロナ禍の学生達がシンクロしたのではないだろうか。
やるせなさと、それ…
あの時期、いろいろ溜まっていたんだろうなあ。
まず横文字タイトルがダサい。でもってそれこそ学生映画の如く観てるこちらが恥ずかしくなって来るような表現の数々、それに加担する樋口真嗣。と、いろいろ苦言…
のんのやりたかったことを詰め込んだ感じするけど、とっ散らかってる。
企画、主演はのん自身で、監督、脚本は別の人に任せた方が上手く表現出来た気がする…。
あと音声に違和感。
スタイリングと、のんの可…
“コロナのせい”を題材にした映画。この時代からこそ、こういう作品が歴史に残ると感じた。つくる意味も同時代に見る意味もある。
2020年。コロナ禍。マスク生活。ソーシャルディスタンス。自粛生活。
で…
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