ろう者の家庭に生まれた聴者のルビーが現実と夢の板挟みになりながらも夢を目指す話で最高でした。現実の重さに対してギャグや夢の部分が明るくて見やすい。演出が凄くてコンサートでの無音の演出は唸った。家族皆…
>>続きを読む耳の聞こえない4人家族で1人だけの聴者
コンサートのデュエットには涙が出た
聞こえない中で観客の様子を伺う家族の姿…
オーディションの時は先生が演奏して
家族が観ていて力になった
とても優しい…
親ってものは子供が望むことをぜひ叶えてやりたいと思っているものだ。どんな夢や希望を言うかいつでも待ち構えている、と言っても良いかもしれない。
主人公ルビーの両親も愛情あふれる人たちだから、ルビー…
これ同じ題材を日本で作ったら、こんな多幸感溢れる感じには絶対ならないだろうな。だってルビー、ただの負担激重のヤングケアラーだもの。シンプルに可哀想。日本は欧米に比べたら家族愛が希薄だなあと思った。エ…
>>続きを読む劇場で見終わった後、しばらく動けなかった。素晴らしい映画だ。
主人公の女の子がシャッグスの『Philosophy of the World』のLPを部屋のポータブルプレーヤーでかける場面には、ニヤ…
VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS