ただの転生物かと思いきや
まさかの終わりのないエンド、、!
白人警官が黒人を殺す事件が未だ絶えないからこの物語の男性もずっと殺される夢を見続けるわけなんですね、、
はやくワンちゃんに会いに帰れる…
短編だけど、見ててほんとキツい。でもテーマを的確に伝える映画。
「黒人」として生きてくということは毎日これなんだと。
「話し合う」「互いを知る」では生ぬるく、終わらない。根本に社会で刷り込まれてる「…
アカデミーノミネート短編。
ストレートなメッセージ。
アフリカ大陸型の血溜まり。
ループを解決する前に終わるとは珍しいパターンだなと思ったけど、ループからの脱出=この社会の分断の完全な解決、という…
30分とは思えない作品。
体感2時間くらいあった。
ジョージ・フロイド氏が殺された時と同じ再現をした最初の殺害のシーン、本当に怖かった。
人が窒息で死ぬのって、結構時間かかるのに、それを殺すまで…
警官の最後の顔が怖すぎて忘れられない。
このラスト、最初はなんでよ!!幸せにさせてよ!って思ったけど、この問題はまだ解決していないし、これから解決していかねばならない問題だから、それを知らせるために…
《作品概要》
女性の家に泊まった黒人男性の主人公・カーターは、愛犬が待つ自宅へ帰る途中で出会った白人警官に殺されてしまう。しかし次の瞬間、彼は女性の家のベッドで再び目を覚まし、その1日のできごとがま…
白人至上主義社会に対しての皮肉映画
少し前に起きた、ジョージフロイドさんの事件に触発したストーリー
主役の人ラッパーなのに演技うまい
白人警官の演技の憎たらしさといったらこの上ない、めっちゃ嫌いにな…
フィクションではおなじみのタイムループものに、「何度も繰り返される黒人の死」という社会的意味を持たせた点で斬新な作品。
抵抗したらダメ、逃げてもダメ、そこで心を開いてみたら警官も気さくな人で、対話と…