コットンテールに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）

リリーフランキーの虚無感がたまらなく好き

何をしていても今を生きれず、喫茶店、木の下どのシーンでもアキコとの過去を回想させられる。

ひたすらに自分がこの立場ならと考えて見てた、答えは見つかりませ…

• #202520252025

長年連れ添った旦那さんを亡くした奥さんは悲しむどころか下手したらイキイキするのに、逆だとめっちゃ悲愴感漂うのなんでだろうね〜。それほど妻の存在は偉大ということか。。
リリー・フランキー演じるお父さん…

妻を失った喪失感とは言え、60代になっても、なんとも突拍子もなく傍迷惑な行動をするもんだなぁと、呆れた。身勝手とも思える父親役をリリーフランキーが好演。息子役が錦戸亮なわけだが、この父と子の確執の原…

どうしてリリーフランキーさんは愛する奥さんを亡くす役が多いんだろう笑
英語の先生にしては少々心配になる英会話だったけど、全体的に良かった

わだかまりを持ったままの父子が仲介役の母が居なくなり気まず…

認知症の母とその壮絶な最後を看取った父とその1人息子、嫁、孫が母の遺言であるイギリスの湖に散骨に行く物語です。
父が旅の途中で意固地になり無謀な行動を取り息子や嫁との間の溝が深くなる中、父の回想シー…

遺灰をイギリスのウィンダミア湖に撒いてほしいと遺書に残した妻の願いを叶えるロードムービー。
愛する妻を亡くした堅物な夫をリリー・フランキーさんが見事に演じてます。
出会いから寄り添い仲睦まじい生活か…

胸のかなり奥の方に来る。

イギリスの湖水地方を舞台に、美しい景色が基本でありながら、あまりに対照的な辛い過去が差し込まれていく。

認知症の妻、接することを避けていた親子の関係。

もし自分の家族…