日英合作ロードムービー。
ディキソン監督の個人的な経験を反映したオリジナル脚本。
妻を亡くした夫(リリー・フランキー)が
妻の遺言で「私の遺灰をイギリスの
ウィンダミア湖にまいて」を叶えるため、…
家族や老いと向き合うと、それを言葉にするのは簡単だ
やがて来る別離、ふいに訪れるのではなく、目の前で確実に失われていく妻という存在を前に、その時が訪れるのを知りながら覚悟など決まらない
親と子であれ…
旅先で映画館
長野県 塩尻駅にある「東座」を訪れました
現在の建物になってからは59年
「東座」の歴史としては大正11年から100年以上の歴史があります
HPの情報では分からなかったのですが1号館と…
兼三郎の食い扶持はなんだったか、明子がなぜ兼三郎に惹かれたか、明子・兼三郎・慧の生活はどんなだったかなど、登場人物の置かれた文脈を明示せず、視聴者に解釈を委ねる部分が多い作品。
文脈情報が乏しくメ…
うんうん、すきよ。
雰囲気がとにかくいいのよ。
イギリスの夫婦との場面がとにかく好き。
私もおばあちゃんになって認知症にもなってしまったら、怖くてみんなから離れようとするかも。
あらすじとしては、…
イギリスの田舎の風景とか、親子関係の修復とかなんかほのぼのとしてほっこりする映画でした。しかし兼三郎と明子の生活、特に明子が認知症を患うまでの生活の様子とか、兼三郎とトシの疎遠の理由とか、認知症では…
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