監督自らUber配達員となり緊急事態宣言下の東京を映したドキュメンタリー映画。ただ、これは映画と呼んでいいのだろうか、YouTubeやVlogを見ているかのよう。こんな時代もあったと後世になるにつれ…
>>続きを読むコロナ禍で仕事を失った山形の青年が奨学金返済と生活費のため上京してUber Eatsを始めるドキュメンタリー。誕生日に初デリヘル頼もうとしたらコロナ禍で料金上がってて結局7000円払って何も出来ない…
>>続きを読む「ひいくんのあるく町」の青柳拓監督が、2020年緊急事態宣言下の東京で自らの自転車配達員としての活動を記録したドキュメント。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため緊急事態宣言が発出された2020年の…
>>続きを読むひたすら自転車を漕ぎ続ける監督の人柄が、作品の魅力を押し上げている。ラストシーンの彼の横顔によって、この物語が彼の成長譚だったことに気づかせる。日本政府や社会に対する批判も感じられなくはないが、やや…
>>続きを読むおれも自転車ウーバー配達をしているので、他の人の配達はどんなものなんだろうという興味で観た。結果、自分とあまり変わらないということがわかった。というか、ウーバー配達の一番のストレスは配達注文が入って…
>>続きを読む映画そのものには人手も金もじつはそれなりに掛けられている様に見え、少なくとも完全な身一つ、カメラ一つなセルフドキュメンタリーなんてものではない。だがそれは、映画を飽くまで「映画」に仕立てたいという願…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
改めて、
衛生状況とか、大丈夫なのかぁ、
というのは感じた。
自撮りのほか、
別カメラもいることや、
当然、
開示前提で、
自覚的に撮ってる、ということは
常に意識して見ないといけないな、
と…
緊急事態宣言下で仕事がなくなり山梨から東京に出てウーバーイーツを始めた若者が自らを撮影したドキュメンタリー。
自分を撮ってるドキュメンタリーなので、この人が合わないとあんまり見てられない。
…
鑑賞してから随分経ちますが、一応書いときます。
コロナ禍の状況に喘ぐ1人の若者(ウーバーイーツ配達員)のドキュメンタリー。
等身大の若者が一生懸命に、「働く」「食べる」「寝る」「語らう」のは、そ…
©2021 水口屋フィルム、ノンデライコ