東京自転車節に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『東京自転車節』に投稿された感想・評価

5.0

コロナ無職と奨学金返済のため、、
監督自身によるウーバーイーツ自撮り
ドキュメンタリー


甲府から新宿まで自転車移動?
風俗を呼ぶも、、
蚊に自分の血をおごってやる
APAホテルが快適すぎてやる気…

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コロナ禍、資本主義国家に翻弄され、狂気に揺らぐ気持ちをどうにか繋ぎ止めようと抗う心が痛ましく、逞しい。
生々しすぎるほど、まさに貧困層のリアルさ
当事者なのに飄々としていて、憎めない感じが、素敵 ただ、逆に作為も感じされた

やや、主張が強めな感じが、やや好みではなかったかな?
トゲトゲした時代のすごい優しい話
人間こうありたいものです
たつ
4.4

怖い。コロナ禍直撃の東京主軸の日本。田舎に仕事はなく上京、コロナ禍東京のウーバーイーツは需要が高い。タピオカひとつのために自転車を漕ぐ、という割には給料は低い。奨学金は500万。

コロナ禍ってなん…

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2024/04/07鑑賞。

「結局、おれが稼がなきゃいけないってのは変わらない訳ですよ」

2020年、コロナ禍の東京の人がいなくなっていく様がありありと伝わり、
1人の人間が孤独になっていく様が…

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5.0
セカオワのフカセのような声が印象的だった。
よく見たら顔も少し似てる。

 観てるだけで苦しくなる映画

『フジヤマコットントン』が公開されるということで注目のドキュメンタリー監督青柳拓の作品を。

 2020年新型コロナウイルスによる緊急事態宣言に外出自粛要請が出る。山…

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snuf
4.3
青柳さんが1人の人間として本当に魅力的でずっと見れてしまう。
青柳さんから見た世界がどんなものかずっと見ていきたいのでずっと映画撮り続けてほしい。
最高でした。

若者がウーバーで宅配するだけの映画といえばそれまでですが、緊急事態宣言下のウーバーイーツで運ばれる一本のタピオカと街頭に映し出される右往左往するいろんな宣言に凝縮されたあのときの世界観があり数十年後…

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