コロナで仕事が無くなった山梨県の田舎町から所持金8000円でチャリで上京するオープニングシーンでもうこの映画はアタリだといい予感。
主人公がウーバーイーツの配達で新宿、渋谷、池袋から豊洲までチャリで…
レイトショーで観ました。めちゃくちゃ面白かった、、!
配達する場面がいっぱい出てくるけど、ほとんどの人は扉の隙間から受け取ってすぐドアを閉じていってしまう感じで、青柳さんが言っていた「ウーバーイ…
祖母の手作りマスクと8,000円を握りしめ山梨県から自転車で上京、Uber Eatsによる出稼ぎの日々をiPhone2台とGoProで撮影した青柳拓監督によるセルフドキュメンタリー作。
デジタルネ…
奨学金550万円+利子を返すべく山梨から東京にウーバーイーツの仕事をしに行くという、元々ドキュメンタリーを前提とした作品で撮影者が他に2人いたとのことだが、前からだけでなくペダルや車輪の周辺の映像が…
>>続きを読む自分達の世代から派遣社員が本格的に始まって非正規労働が増えました。監督の状況が全てではないと思いますが、若い世代ってこんなに大変なのかという感想です。これじゃ結婚や子育てとかには絶対向かえなそうじゃ…
>>続きを読む作為ありきの作劇だろうけど、ウーバードライバー目線で切実に切り取られた紛れもない2020年東京の記録。糸井重里に見てもらいたい。社会や搾取構造への強い違和感や問題提起を孕んだ作品だが、本作がそれに留…
>>続きを読む9/1にポレポレ東中野で初めて観てから、配信も含め、田端で5回目の東京自転車節を観ました。大好き。
5回目でも自転車で転ぶところはびくっとしてしまうし、同じところで笑ってしまうし、最後までドキドキ…
コロナ禍のUber eats配達員としてのドキュメンタリー映画。被写体でもある監督、なんて良い人なんだろう、なんて過酷な状況に追い込まれているんだろう、と思いながらヒリヒリする感覚で見ていたけれど……
>>続きを読む自らにカメラを向けて、息を切らしペダルを漕いで東京を駆け回る様はまるでゴールがない鳥人間コンテスト。
真っ赤なマウンテンパーカーで、仲間に支えられながら突き進む監督は主人公然としてるし、iPhon…
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