あのラストをもって、何を肯定できようか
いくら病気だろうとこんなクソ男と子どもなんか作っちゃ絶対ダメだよ
親としても無責任すぎる…許せない。
放り投げておいて余韻深い〜的なあきら君の扱いも正直許せな…
「他人の気持ちに触れやしないよね」
函館シネマアイリス25周年記念作品。
函館の景色とピアノの音色が小っぽけな存在の人間をどっかりと包み込む。
白黒つけないセリフに生きるということを今一度考えさせ…
自分で自分が何がしでかしてしまわないか怖くなる、凄く気持ちがわかる。周りの人はもちろん本人さえも何故そんな気持ちになるのかもわからない、だから寄り添うのは難しいし経験してみないと分かり合えるのも無理…
>>続きを読む函館にも色んな函館があるものだが、佐藤泰志の函館には薄曇った重い空が広がってる印象がある。佐藤泰志の映画化作品はどれも原作から大分アレンジを加えているが重い空は変わりなく広がっている。今作にしても、…
>>続きを読む金宮さんに紹介してもらった「草の響き」を初鑑賞してみた。って言うか、気付けばアマプラ見放題終了までの期限が迫っていた。ふむむ…ヤバいやん。危うく見逃すトコロだった。
そんな配信終了までのカウントダ…
自分的佐藤泰志原作4本目。
2対1の組み合わせをリンクさせて見せていくところに、エンタメ性と表現性の両方が感じられて楽しめた。心の動きの視覚化のようだった。
全体的にはどうしても東出さんの役に昔…
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