決戦は日曜日に投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）- 7ページ目

この映画はコメディ映画でもあり、風刺映画でもあります。

ちゃんと選挙に行こう。そう思えた映画でした。
映画の中のセリフで「この投票率の低さなら当選させられる」というようなセリフがありました。ゆみが…

選挙の裏側(政治家秘書)を面白く紹介。これで投票率が上がるかは疑問だけど、少なくとも関心は出てきたかな。
窪田さんのスーツ&メガネ…ファンにはたまらない映画。
宮沢さんも赤が映える！
秘書の仕事、後…

面白かった！
久々に窪田くんを堪能できて満足だった。
政治の世界への風刺が効いてる映画だけど、前提知識がなくてもコメディとして楽しめた


公開からまだ1週間なのに、もう小さい劇場でしかやってなくて…

最初は二世議員の選挙活動がコミカルに映るが、次第に政治やシステムに絡め取られ、主人公と観てる我らの笑みを失わせる。恐るべし。暗躍する利権議員・政策秘書・記者、そして金。とてつもなく大きなものに対峙す…

この作品が観たい！
と、何故思い続けてたのかすごく謎。
映画館の上映予定欄に書いてるあらすじを読んで、気になってたのかな…覚えて無いけど。
映画観てから、予告を観たんですがコメディ色押し出し過ぎて酷…

なんとなくわかってはいたけれど、こうしてまざまざと見せつけられるとやはりゲンナリします。茶番に次ぐ茶番。実にばかばかしい。『ドント・ルック・アップ』を見た時の感覚に似ている。力なく笑うしかない。
政…

ポスターがテレビドラマの映画化っぽい感じがするから変えて欲しい。
中身は上質な日本版風刺コメディ。
演者のパワーが凄いから笑えるんだけど、締めるところは気づけば締められてるから観賞後の満足感が素晴ら…

日本の選挙と政治の「無」についてここまで描いてくれればよい。宮沢りえ演じる候補を馬鹿な女として描きすぎたのは減点だがそれすらもあの人への当て擦り。あとは宮沢りえの器で作品をもたせた。射程圏内にいる人…

非常にシニカルな映画ですね笑
社会がいかに複雑化しても、結局のところ、政治は人間同士をいかに繋げていくかという試みであるということですね。

笑っていいのだろうかと思いながらも、笑ってしまいました笑…