ネオレアリズモの巨匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督によって製作された1970年のイタリア映画
・
ファシズムの時代にリアリズムを追求したヴィットリオ・デ・シーカ監督による反戦映画の傑作。戦場の生々し…
ソフィア・ローレン&マルチェロ・マストロヤンニ共演作の中で、イチオシの名作。
戦争で引き裂かれた夫婦の再会と悲しい別れ。
ジョヴァンナ(ローレン)の泣き顔に、胸が締め付けられる。
一面に広がる…
戦争が終わっても生活は続くし人生は進む
アントニオが、「感情は形を変えるし小さな平和の中で収まってしまう」みたいなことを言っていたけど、あの非常下でなんとか生き延びようとする消えそうな意志のなかで差…
ひまわりがこんなにも暑さを残して切なく揺れてるように見えるなんてね🌻
第二次大戦中のイタリア。
ジョバンナとアントニオは恋に落ちるもアントニオはアフリカ戦線行きを控えた兵士。
結婚で結婚休暇を貰い…
中学生の頃父に勧められたけど、観ないままだったひまわり
もっと戦争描写多いのかと思っていたけど、
恋愛要素強め
電話のシーン、嘘かと思ったら本当なんだ
まだ好きって気持ちがあるから相手に情報を…
「すぐに帰ってくるさ」愛妻ジョバンナに、そう言い残してアントはミラノ駅からロシア戦線へと旅立って行った。
しかし。戦争は多くの人々から幸せを奪ったのだ。
十数年後、約束の毛皮のお土産を持って、帰…
10数年ぶりに鑑賞。もう使い古されたようなメロドラマの内容だが、良いものは良い。戦争で引き裂かれた愛の物語。駅のシーンは何度観ても名シーン。ひまわりがこんなに悲しく描かれるなんて。音楽がまた素晴らし…
>>続きを読む© 1970 – COMPAGNIA CINEMATOGRAFICA CHAMPION(IT) – FILMS CONCORDIA(FR) – SURF FILM SRL, ALL RIGHTS RESERVED.