久しぶりに台湾映画を。
舞台は台湾北東部の港町・基隆。おばあちゃんと男の子と、おばあちゃんの息子ほどの年齢のようだがどこか他人行儀な男性が、3人で暮らしている。
あらすじ読んだらぜんぶ説明されている…
このレビューはネタバレを含みます
そうか…悲しいね😭
パートナーも義母もこんな事
になるとは思ってなかったよね😔
ヨウユーはどうなんだろう
大人の事情で色々あって
大変だったね
悲しいけどしょうがないと思っているのか
また会える日が…
警察や叔父がひどすぎるという怒りを覚えつつ、祖母とジエンイー、息子のヨウユーの繋がりに泣かされる。ヨウユーの最後の歌は、真実を教えてもらえなかった悔しさ、ジエンイ―と離れる寂しさ、何もできない無力感…
>>続きを読む悲しい。家族の誰もが悲しい。叔父を除いて。
誰にでも気持ちの整理がつかず横暴な行動に出ることはあるだろう。それが最悪のタイミングで最悪の結果を生むとは気付かずに。
主人公、恋人、義母、養子。一つボタ…
最愛の人の家族は他人だと思う。
どんなにその人を愛していたとしても、その家族の面倒を見るなんて自分には絶対に理解することはできない。
…なんて思っていたらまさかの胸糞展開。
叔父がめちゃくちゃム…
そこに愛情があったとしても、ジエンイーの心の中から償いの気持ちが消えることはなかっただろう
自分の奥にある醜い感情を知ってしまってから、彼はどういう思いで自身と向き合ってきたのか
恥や後悔、懺悔、嫌…
亡くなったパートナーの息子、母と暮らす話。
山のシーンが幻想的で良かった。
パートナーが亡くなったその先の残された家族や人々の想い。
「こんなにも君が好きで」と同様、
親や子の世話をしてくれる人…
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