ベネデッタのネタバレレビュー・内容・結末

『ベネデッタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ジャケットに惹かれて📎していた作品

17世紀に実在したベネデッタ・カルリーニの伝記的物語

修道女が同性愛の罪で裁判にかけられた記録をもとに作成されたそう

ベネデッタ(ビルジニー・エフィラ)のカ…

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マジで最高。序盤の方から鳩のフンにおならファイアでワクワクしていたらその後も連れウン、母乳飛ばし、果てにはキリスト張子が登場して手叩いて爆笑。当時の汚さや倫理観のなさをしっかり描写する監督は信頼でき…

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どういう感想を書いたら良いのか難しいんだけど、まあまあ面白かったです。
苦悩の梨が怖い…恐ろしい拷問器具すぎない😰? 苦悩どころではないよ…
あと、ベネデッタもペスト感染者に接触してたから感染してん…

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ポール・バーホーベン監督✨
かなりお久しぶりな気がします。「エル ELLE」以来かも。と思ったら2016年の「エル ELLE」後、今作しか撮ってませんでした!


私はシャーロット・ランプリング目当…

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ベネデッタは狂信者で自分の嘘も本当の事と信じられるタイプ。おまけにピンチをチャンスにかえる知恵もあり、口も上手いので厄介。
フェリシタ修道院長が一番共感出来て最後は切ないな。

凄く面白かった。
宗教関係はいつも斜めから、ふーん。こんな感じなんだねー。って観てましたが、これは入り込んでしまいました。

幼い頃から信心深く純粋で優しい娘だったベネデッタ。子供ながらの空想なのか…

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登場人物はほぼ全員聖職者ではあるが主人公をはじめとにかくみんな全てに対して強欲で、やくざ映画を見ているような感覚だった ピカレスクだった
教皇選挙を見たときは、みんな権力に踊らされてはいるけれど、と…

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聖母マリア、キリストと対話できるという女性ベネデッタがその真偽を疑われながら修道院でのし上がっていく話。

エロとグロ、信仰と不謹慎等々神秘とタブーを詰め込んだシスターの歪んだ愛を描く過激な映画体験…

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本当は物事のひとつひとつに意味なんてなくて、だけどもし人がそこに意味を見出して、それがいいと思うなら、それこそが意味だと思うのなら、そこに意味が生まれるんじゃないか。そう思ってしまう。

信じ抜ける…

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個人的にかなり好き!な映画。
ジーザスの激烈夢女がリアルでも恋愛を楽しむ話だと思います。さすがに母親から貰った大切な聖母像をディルドにするのは不謹慎すぎて笑いました。バルトロメアが勝手にディルドにし…

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