ベネデッタのネタバレレビュー・内容・結末

『ベネデッタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

幼いころから聖母マリアと対話し、奇跡を起こすと噂された少女ベネデッタは、6歳で修道院に入り純真無垢なまま成人する。ある日、修道院に逃げこんできた女性バルトロメアを助けたベネデッタは、いつしか彼女と秘…

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登場人物はほぼ全員聖職者ではあるが主人公をはじめとにかくみんな全てに対して強欲で、やくざ映画を見ているような感覚だった ピカレスクだった
教皇選挙を見たときは、みんな権力に踊らされてはいるけれど、と…

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聖母マリア、キリストと対話できるという女性ベネデッタがその真偽を疑われながら修道院でのし上がっていく話。

エロとグロ、信仰と不謹慎等々神秘とタブーを詰め込んだシスターの歪んだ愛を描く過激な映画体験…

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本当は物事のひとつひとつに意味なんてなくて、だけどもし人がそこに意味を見出して、それがいいと思うなら、それこそが意味だと思うのなら、そこに意味が生まれるんじゃないか。そう思ってしまう。

信じ抜ける…

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個人的にかなり好き!な映画。
ジーザスの激烈夢女がリアルでも恋愛を楽しむ話だと思います。さすがに母親から貰った大切な聖母像をディルドにするのは不謹慎すぎて笑いました。バルトロメアが勝手にディルドにし…

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フランスらしい、愛とレボリューション(権力にたてつく)だった。
嘘をつきつければやがて真実になるみたいな話は最近の権力者の使う手でもあるよなあ。
教皇に口付けする、火の中へ自ら向かう、シャーロットラ…

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ワォっ😮ドラマチックな展開で
引き込まれにブレーキかかる
うまく繋がれないままの131分はとても長く感じました。

ここまで神を愛し信じることができるベネデッタ
神に見守られている心は無敵だ✝️

やりたい放題のベネデッタはなんだか観てて小気味良かった。しみったれた権威をぶち壊してくれてありがとう。でも修道院長の娘が死んだ時ばり興奮してたのは引く。

権威とは、なんて曖昧な思い込みのもとに成り…

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実在した人物なんか🫢ベネデッタ現代なら明らかな統合◯調症の症状…。民衆を巻き込んでのドタバタ劇で、結果街を救うんだからやっぱり聖人なのかもしれない⁈あの時代のキリスト教徒の有様、過度な信仰心の馬鹿ら…

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面白すぎる!!
カトリックのシスター聖女か狂女か
実際にあったレズビアン裁判を元に作られたみたいで、途中までベネデッタのことを半信半疑で見ていたのに、段々と信じている自分がいた
ラストの煙があがる教…

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