NEVER AGAIN
重苦しいおもしろさ😄
単なる復讐ではなかった
語られる言葉に
想像力がかきたてられ
映像を凌ぐ
残忍さを見せられる
彼女の存在が効いてた
彼女の苦悩は
彼の抱えている…
「アウシュヴッィシュ・レポート」の後に鑑賞しましたが、
作品の年代的に、この順番で良かったと思いました。
登場人物のキャラが魅力的で、全体的にスタイリッシュな構図。
台詞で状況説明をされるので…
必然か偶然か分かりませんが、何故かこの2-3ヶ月の間にアウシュビッツやホロコーストに関係する映画が立て続けに公開されます。その第一弾の作品。第二次世界大戦終結から70年以上経っても被害者はその痛みを…
>>続きを読む終戦したからといって、全部ちゃらになるわけではない。
戦争中のことはよく語られるけれど、戦後のユダヤ人については珍しい気がする。とても勉強になった。
ラストのメッセージの念押しで少し冷めた。映画全…
ドイツの話なのに英語…と思いつつ
鑑賞。同日にアウシュヴィッツ・レポートも
観ました。
プランAが実行されていたら歴史が
変わっていたからやっていないはず…。
でも、最後の方であれ?毒入れてる?
…
PLAN Aが本当に起きてたら
歴史が変わってたよなあ
民間人を巻き込む復讐は許されないけど、戦犯者への復讐は許されるのか。自分の家族が惨殺されても復讐はよくないと声高に言えるのか。
難しく重い…
ユダヤ人によるドイツ人への復讐計画「PLAN A」があった事を初めて知りました。
PLAN Aを実行してもユダヤ人が受けた傷は残るし、
「自分がこれから幸せな人生を送ることが最大の復讐になる」のは…
ユダヤ人600万の死に対して、ドイツ人600万の死を望むユダヤ人グループと、パレスチナでのイスラエル建国を目前に過激派を牽制したいユダヤ人グループ、その2つの狭間にいる主人公の話。
本当の復讐とは(…
[Screen] #1
観賞記録/2021-257
WW2でのドイツとユダヤ人を別角度から見た作品
一応、実際に計画されていたらしいものをベースにしているとのことで、進行のもたつきや人物の残念など気…
ユダヤ人は残虐な仕打ちにただひたすら耐えて、運命としてそれすらも受け入れているのだと思ってた(宗教性も含めて)。ある種、善人や神に近い存在として。でもそうではなく,復讐心だってもつ普通の人間だと言う…
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