ドキュメンタリー映画。
長崎の郵便配達員であった被曝者の谷口さんが伝えようとした核廃絶への思いがダウンゼンドさんの家族三代に伝わり、世界に発信されるのは素晴らしいことだと思った。日本人でも自分を含…
戦争が終わったあと みんなに笑顔が戻ってきたと聞いて そうだよなァとおもった
勝ち負けはおおきな結果なのだろうけど どちらの国にもひとびとが居て 生活があって 安心のもと生きていけることがとても大…
本の朗読と、初めて見る戦争の映像がなかなかショック。
けど戦争が残したものを語り継ぐ新しい作品が出たことはありがたい。
小学生の頃お家に来ていた、沖縄戦で片腕の肘から下を失った新聞配達のおばさんのこ…
作家ピーター・タウンゼンドさんと16歳で被爆者となった谷口稜曄さんとの交流を通し
二度と起こしてはならない戦争の残酷さを訴えるドキュメンタリー「長崎の郵便配達」
娘イザベルさんの朗読から父ピーター…
長崎に投下された原爆。
その悲惨な事実をローマの休日のモデルとなったピーター・タウンゼント氏によるノンフィクション小説「The Postman of Nagasaki」と取材メモのカセットテープを手…
長崎や日本や第二次世界大戦のことよりかは、父の足跡を辿る女優のドキュメンタリーって感じ。メインテーマは父と娘の物語で、拍子抜けする人もいるかもしれない。
それでも、この女優さんが真摯に長崎と向き合っ…
長崎で被爆した郵便配達員と元空軍大佐の英国人作家との絆。
そして当時の写真や録音で父の活動を知る娘。
そしてそこにあえて孫たちを同席させる母としての顔。
「伝える」ことの大切さ、尊さを嫌味なく…
©️The Postman from Nagasaki Film Partners