長崎の郵便配達に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「長崎の郵便配達」に投稿された感想・評価

3.5
原作がtoで映画がfromというのは、なにか意味があるのかな?
Miri
3.8

イザベル・タウンゼントさん。”タウンゼント”どっかで聞いたことあるなと思ったら、ピーター・タウンゼント。あのイギリスのマーガレット王女と恋仲だったあの人の娘!とても驚いた。
谷口稜曄さんが16歳のと…

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asuka
3.5
初見
思っていたよりショッキングではなかった。
本の方読みたいな

「戦争は常に無垢な人々を傷つける」

ある被爆者についての本を書いたイギリス人男性の娘が、その父と被爆者の見た景色を辿る映画。

原爆がメインテーマですが、悲惨な映像はほぼなく『現在の長崎』が映りま…

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tori
3.8

No more Hiroshima
No more Nagasaki
被爆者やその家族、街を破壊された市民、縁あって被爆地を
訪れた外国人 彼らは二度と核による不幸を繰り返さないよう地道な活動を続…

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著書と音声から父の足跡を辿る長崎の旅。私的な要素もあり歴史を深堀りする感じではないかな。
世代を超えて出来事を伝えるという行為が主に描かれていて前を向いた印象を受ける映画だった。
ザン
3.2
語り継がれる反戦もありながら地球上から戦争がなくならないのは虚しい。
怖さ恐ろしさを認識し、正しく行動する大人でありたい。

谷口さんが生きてくれてありがとうという気持ち、
そして彼の生きた証をピーターさんが本にし、
その娘さんが若い世代に伝えている。
素晴らしい。

戦争は始めた当人同士でやれば良いのに、
原爆などで一瞬…

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nago19
4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。号泣ではない静かな涙が目に浮かんだまま。実際に出会った人が書いた本をその娘が辿る。折に触れニュースなどで見たこともある映像だけれど1人の人に向き合ってみるとなお重たい。戦争を終わらせるため…

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Newman
4.0

ロシアのウクライナ侵攻に際して原爆を使う準備はできているというプーチンのことをどうしても思い浮かべてしまう。アメリカが広島と長崎に原爆を落とす決断をしたのと同様に戦争を早期に解決し、自国軍の戦死者を…

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