理大囲城に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『理大囲城』に投稿された感想・評価

かちこ

かちこの感想・評価

4.0
民主主義国家としての香港を守りたいという気持ちや警察に対する不信と憎悪を抱きながらも、圧倒的暴力を前に分断されていく学生たちの姿に辛さを感じるとともに、自分たちの生活についても考えさせられた。
ai

aiの感想・評価

4.0

半年に及ぶ籠城戦の過酷さ。リーダーがいない組織は民主的ではあるが、それ故の脆さもある。カメラは淡々と出来事を映す。記者による撮影が許されていたことが驚きだった。ほとんどの参加者は顔にモザイクをかけて…

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gachakaka

gachakakaの感想・評価

4.0

13日間に渡る香港の理大での
民主化デモ活動のドキュメンタリー映像作品。
学生側から撮影された映像は時に生々しい場面を捉えており、衝撃であった。
デモというと大学生以上が参加していると思ったが、覚悟…

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逃亡犯条例改正反対に端を発した2019年の民主化運動「時代革命」、その闘争(と敗北)を象徴する香港理工大学紛争を大学構内から記録したドキュメンタリー。目にした物のインパクトに己の表現力が全く追いつか…

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観たい観たいと、今年観れる機会を楽しみにしてた作品。

年末に観れるぞーと思ってたら、めちゃくちゃ忙しく、ほぼ徹夜明けで行ったら、撃沈…。

ところどころしか記憶がない…。面白いだろうから、寝ないと…

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pon

ponの感想・評価

-
20後半にして知らないことが多すぎる
その事実が1番こわい

観た方がいいです

大学生にこそ、この年末年始に是非観て欲しい映画です。
ポレポレ東中野という小さな映画館で上映されています。
お隣りの香港で実際に起きたドキュメンタリー映画です。
自由を渇望し、逮捕に怯え、混乱と諦め…

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無力感と疲弊感。

事態がどこまで悪化するか予測できていなかったのかもしれない。最初の警察とデモ隊の半ば滑稽なやり取りから徐々にエスカレートして行く。

訴えたい事がいくらあっても押さえ付けられてし…

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 香港は1997年の返還後も、高度な自治が認められる一国二制度によって、アジアの経済的中心地であり続けてきた。しかし返還から20年が経過すると、習近平は香港政府に働きかけて、逃亡犯条例を変えさせよう…

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m

mの感想・評価

4.5

日本人が平和ボケしていると言われる事にむかついてたけど、この映画を見ると確かに反論できないなあ
主権が当たり前に与えられてて、表現や思想の自由があって。
戦う事から家に帰ることに目的が変わり、心身消…

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