渇きと偽りに投稿された感想・評価 - 46ページ目

『渇きと偽り』に投稿された感想・評価

kuroccawa

kuroccawaの感想・評価

3.8
妙に評価低いけど、わたしは好き。
エリー役のBeBe Bettencourtがとても良かった。
shin

shinの感想・評価

3.7
良作サスペンス。
主人公本人のついた嘘も足枷となる煮詰まり具合も良い。

本作の欠点は、カラッカラに乾き切った土地、街で見てるだけで喉が渇いてくるため、映像的な愉しみが足りないことでしょうか笑

原題の"The Dry"に相応しい広大な土地に吹く乾いた風。山火事のニュース。

メルボルンから遠く離れたオーストリアの片田舎で起きた過去と現在二つの事件が交錯しながら描かれる。

大好物王道サスペ…

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おお、これ面白かった。エリック・バナは主演+プロデューサー兼任。
ベストセラー小説「THE DRY」(邦訳版題も映画邦題と同じ「渇きと偽り」)の映画化。
オーストラリアのアカデミー賞に当たるAACT…

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オーストラリア産のミステリー映画。プロットが小綺麗にまとまっていてきちんと落ちる。
超人的なキャラもなく、人間模様とプロットの巧みさ、演技で見せていく実力派映画のように思う。
あと、若手の俳優の場面…

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このレビューはネタバレを含みます

ラストは幽霊みたいなカメラワークでスロットのクローズアップが観たかった。


『長い間嘘をつき続けていると
 それが第2の天性になる……。』


エリック・バナ主演オーストリア
産クライム・ミステリを劇場鑑賞。

一年近く雨が降らず干魃に苛まれ
ている故郷に親友の葬儀へ出席…

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はやし

はやしの感想・評価

3.5

原題「The dry」に込められた意味が至る所に散りばめられていた。
徐々に物語への理解が深まっていく感じとは対照的に、最後見事に予想を覆された点にミステリーとしての完成度の高さを感じさせられた。

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YUSUKE

YUSUKEの感想・評価

4.0

一家心中事件と20年前の少女の殺人事件。つながる二つの事件。乾ききった大地で男が見つけた真実とは。

やっぱり、こうゆう骨太なクライムサスペンスはハズレなし。

2022年劇場鑑賞 46本目
202…

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mtorakichi

mtorakichiの感想・評価

3.5

ずっと頭から離れなかったのは、萩原朔太郎の詩で「ゐなかを恐る」という一編。本当、小さい町の人間関係怖い。
うさぎを躊躇なく撃つのも…バーバリアンて感じ。

最初からきちんと捜査してればねぇ。ジョンベ…

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