日常的に障がい者と接点のない暮らしをしている人にこそ観てほしい映画。
自治会の反対派の気持ちもわかるけど、でも・・・と少しでも考えてもらえたら、それだけで意味があると思う。
高島礼子の忠さんを見る目…
ゆっくり穏やかに展開していく物語。
それは、忠さんのペースそのものだった。
日頃から、発達障害や更生施設の方のドキュメント動画をよくみている為、この作品の中では、一緒に過ごす親子が美化されすぎてい…
障害を持つ人とその家族の生きづらさ、グループホームを近隣住民に理解してもらうことの難しさに胸が痛くなる。
そして同時に近隣住民の方の気持ちも分かる。
騒音や叩かれたり何か危害を加えられたら嫌だし…
終盤爪切ったノリで、
忠さんが梅の木に「危ないです!切ります!構いません!」みたいな展開期待した…けど無かった笑
寛解状態というか、あるべきところに収まったというか
今後も続いていく日々を
視聴者の…
私たちが生きるこの現代には、障害を持つ方たちが数多くいるにも関わらず、健常者は障害者(特に知的障害や発達障害)のことを理解できていない人がほとんどで、自分がそうだったように無知がゆえに「得体の知れな…
>>続きを読む「ただ普通に安心して暮らしたいだけなんです」←障害抱えてる人達も同じでは??
とはいえこういう課題の解決策って難しいんだろうな、、
あの梅の木は酔っ払って帰ってきたら絶対ぶつかりそうw
塚地の演技が…
©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト