このレビューはネタバレを含みます
知的障害者が住むグループホームに向かって拡声器で批判する町内会の人々。
自閉症の忠さんは自分を責めるように自分の頭を叩く。
心が痛すぎて涙が止まらない。
鑑賞後は心のやり場がなくなってしまい、逃げ…
この映画の主人公である加賀まりこが、実はオードリー若林の大ファンである事は、
世間にはあまり知られていない。
Σ(゚Д゚)マジ?
その信者度合は、若林の事を「若様」と呼び、
今秋で番組終了が発表さ…
ただただ塚地さんの演技がものすごく良い。
私にも障がいを持っている妹がいて、なんだか親近感が湧きました。
地域との関わり、批判非難いろいろな場面がとてもリアルで現実味があって素敵な作品でした。
ま…
塚地さんの演技が終始上手かった。こんな表情も作れるのかとちょっと驚いた。しっかりとした演技指導も入ってそうで自閉症への解像度が高いと思った。
物語としては日常の一場面といった感じで大きく話が変わるこ…
先日、母親を亡くした旨をレビューに書いたところ、多くのフォロワーさんから心配と激励の優しいお言葉を沢山いただきました
とても救われました、元気をいただきました、改めてありがとうございました
すみ…
塚地の自閉症の役がすごく上手で、可愛らしかった。加賀まりこのお母さんとの親子愛はホッコリあったかい気持ちになって、最後は泣きそうになった。
その反面、周りの理解がない。私は理解あります!差別する人酷…
©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト