このレビューはネタバレを含みます
ずいぶんあっさりした終わり方をする映画で、ドラマチックでもなんでもなく、つまり日常を描きたかった作品なんだろうと解釈した。
自閉症の息子と、高齢の母親の二人暮らし。
近隣住民との付き合いも含めて…
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」とは、 「個性に応じた手の掛け方をすることが大切ということわざ。
障碍者の方を見て危険なのではと大騒ぎする人もいるが、蓋を開けてみればゴミの分別や時間を守り迷惑をかけずに…
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キャストの演技がとても良かった。
肝心のストーリーは、高齢親(しかも片親)と障碍者の親子は結局グループホームを退去させられたし、反対運動していた人達も納得しきれていない感じだし。
何も解決はしてな…
また良い映画に出あってしまった😆
塚地武雅!!!
好き!!!
障害があろうが無かろうが、人と人ですからまぁいろいろと出てきますよね
マンションとかだと上の階がうるさいだの、戸建てでもゴミのルー…
他のひとが言ったら腹が立ちそうな言葉も加賀まりこから言われることで心にスッと入ってくるのすごい。ふしぎ
穏やかな雰囲気だけど役所の人の疲れきってる感じとか
グループホームの人とか
地域住民と社会の…
©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト