"主婦がいる家はめでたいものだ。"
えーっと、、これはジャンル:ホラー / スリラーで合ってますか?
インドがすごい映画出してきたぞ!っていう一部界隈の盛り上がりを知って迷わず鑑賞。
いや〜〜す…
『キッチンという名の牢獄』は比喩ではない!
インドのフェミニズム映画。
"伝統"を重んじるエリート家庭に嫁いだ主人公。
献身的な義母をはじめとして、暖かい家庭のように思えていたが、次第にその本質…
最初はクスクス笑いも漏れる客席だったが、どんどん笑えなくなる。
男女問わず笑えなくなるのだ。
インドの女性蔑視や家父長制がテーマだが、インドだけなのか?いや、違うはずだ。
登場する家族は高学歴で経済…
このレビューはネタバレを含みます
これが現代の話かと思うと、信じられない。出てくる男性陣全員に怒りがこみあげ、思わずはぁ!?と言いたくなるようなシーンがたくさん。疑問を持ちながら耐えてきたツマが最後泥水をぶっかけたシーンはよくやった…
>>続きを読むなぜ早朝の1回しか上映していないのか。
もっと全員が見る時間にやるべき。男性だけじゃなく、子どももみるべき。
ひたすらフラストレーションたまってみてたけど、日本版のポスタービジュアルを期待して、「…
このレビューはネタバレを含みます
OPの楽曲から引き込まれた。
出だしこそご飯を準備する描写が多いものの、徐々に食卓の汚い部分(夫、義父が食べカスをテーブルに直接捨てる)や皿洗いなどばかりになり、さらにはモラハラも顕著になっていく…
いやー、よく作りましたね。本国では上映できたのですよねー?きっと。もしそうなら、インドの懐の深さを感じます。カーストの国、信教心が強い国というイメージありますから、アジアの某大国なら速攻上映中止にな…
>>続きを読むとても良い作品だった。
人によって気づきのポイントも様々だと思うから色々な人にみてもらいたい!!
現実をそのまま映画にしたって感じ。
だけど映画だからね、おしゃれに前半と後半の対比、メインの家庭と…
こんなにしんどくなるインド映画は初めて
すごい体験をした
伝統的で宗教を重んじる家庭に嫁いだ女性の家事や日常が綴られていくのだけど、次第に苦しくなってくる
ある種のドキュメンタリーだと思う
イ…
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