脳出血を患った男性一家のお話。
延命治療をどうしよう、とよく考える。私自身であれば自身で身の回りのこと(主に食事・排泄)が出来なくなったらもうそれ以上は生きていたくない。医療の立場にいると、“生きる…
もう少し人物描写あっても良かったかな。中々難しい題材を軸にしているけど、残される家族の葛藤も人生に意味を見出せなくなった側の気持ちもわかる。
ラスト、あまりにもあっさりしているように感じるけど実際も…
劇場で観そびれてたので配信に来ててありがたい。
フランソワオゾンは金持ちの映画しか撮れないのか…と思ったりしつつも、なんとなくは知っていながらよく知らない安楽死を扱っているのはとても興味深い。関係者…
ネタバレではないけど…
尊厳死というテーマの重さと静けさを思い出した。
この問題には賛否両論あるけれど、外から一方的に良い悪いと言い切れるものではないと思う。
かなり前に日本人夫婦がスイスで安楽…
エマニュエル(ソフィー・マルソー)の父親アンドレ(アンドレ・デュソリエ)が脳卒中で倒れる。病状は回復に向かうが、身体の自由が利かなくなった父親は娘に安楽死を手配するように頼む。エマニュエルは安楽死を…
>>続きを読むジャケが素敵で前から観たかった作品♡
脳卒中で体が不自由になった父が、安楽氏を願う。。。
先日観た「92歳のパリジェンヌ」と同じような内容で、こちらも考えさせられますね。。
親の立場、子の立場、…
オゾン監督の友人の自伝的作品。
高齢の父親が脳卒中で倒れ、安楽死を望んだら?という重めのテーマながら、流れるように進むプロットに登場人物のキャラクターも相まって陰鬱な感じが無いのが上手い。
正解不正…
『ラ・ブーム』でアイドル女優として一世風靡したソフィー・マルソー主演。
公開時56歳、素敵な年の取り方をしていた。
高圧的だった父が85歳で突然脳卒中で倒れ、不自由な身体となり安楽死を望む。
そん…
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