このレビューはネタバレを含みます
まだ数本しか鑑賞していないが、私はショーン・ベイカーのことを「いい具合に軽薄なケン・ローチ」と認識している。
ポルノ、マリファナ、イン・シンク、そしてドーナツ屋の娘、どれもが我々の思い描く理想的な「…
さいこー!
おもしろすぎる!すごすぎる
最初のワンカットから絶対面白いやつじゃんとわかる。
撮影にしろロケ地、キャスト、あと曲のチョイスにしろ全てセンス良すぎないか?
こういう映画みると、どんな人の…
とても心地よい語りのテンポが魅力的で、楽しんで観ることができた。政治的な隠喩も多く含まれているが、それらはストーリーの核に食い込むというより、まるで“食後のデザート”のように程よく効いていて、物語を…
>>続きを読む観光では知ることができないアメリカの風景。モニュメンタルなロケーションとメモラブルなショット。
ショーン・ベイカーは登場人物の紹介と事件の起こし方が上手い。ただ、同じ味付けなので連続で観ると満腹に…
「僕は物語がダークになり過ぎないように、いつもどこかにユーモアを入れるようにしています。人生はユーモアに満ちている。人生で最悪の場所にいるときでさえも、人はユーモアで乗り切ろうとします」(監督インタ…
>>続きを読む© 2021 RED ROCKET PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.