わたしは最悪。の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わたしは最悪。』に投稿された感想・評価

3.6

父親との確執も、これじゃないそれじゃないと煮え切らずにもがく様も、失い方も、型通りといえば型通りなのだけど、そんなこと気にならないくらいに良かったです。
こういうユーモアともの悲しさのバランスは一体…

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YURI
4.5
ほんと、わたしは最悪。
迷ったら、立ち止まったら逃げ出すし
なにを壊そうとしているのかもわからない
MAMI
4.0

金原ひとみさんが文芸誌で絶賛していたことをきっかけに、この映画を観た。
会話のユーモアやフェミニズム的な視点に、たしかに金原さんらしさを感じる。

とりわけ心を打たれたのは、母性への幻想を打ち壊す物…

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アクセルの愛情深さに感動した。
恋人以外にも夢中になれるものを作ることはやっぱり大事だなと思った。

12章に渡って主人公ユリアの話が展開していきます。

人生の岐路に立たされるのがどういうことかを体験できるような映画でした。

北欧の柔らかい光に包まれた街並みや緑、それとやっぱり家具のセンスは見逃…

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今の自分にとって支えになるし刺さるしという諸刃の剣映画だった
若いうちにいろんなことやっとこう
miyuki
-
医大に進んだユリアだったが心理学に興味を持ちその道に進んだ次にカメラマンになりたいと言い学校を辞めて写真家の道へ。ある日40代の漫画家👨‍🎨アクセルと出会い二人は付き合い同棲することに。
つー
3.8

自分に自信がなくて色んなものに目移りしてしまう性格は自分もだからこの映画、なかなかきついものがあった😅

ユリアみたいに燻ってる若者って何しでかすか分からないから怖すぎる笑
なりたい自分を定めないと…

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最善の選択とは、正解を選ぶことではなく、選んだ道を正解にしていく姿勢だと思いました。

No use crying over spilt milk.

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