わたしは最悪。のネタバレレビュー・内容・結末

『わたしは最悪。』に投稿されたネタバレ・内容・結末

自分の話かと思った。自分でも自分のことが分からなくて、めちゃくちゃで、傷付けられて傷付けて、でも人生は選択とタイミングのかけ合わせでしかない。正解かどうかなんてどうせ一生分からないのだから、最悪な気…

>>続きを読む

アクセルからアイヴィンの元へ行くところのユリヤとアイヴィンだけが動いてるシーンがすごく素敵だった。

アクセルはいい人だったけど、病気にならなくてもあんなに別れてからもユリヤを思ってくれていたのだろ…

>>続きを読む

自分の人生の主役になることと他人を蔑ろにすることは同義ではない。分かってるんでしょうけど。顔も頭もよく新しいものに目移りするユリヤに、女友達がいない描写がめちゃくちゃリアルだった。背伸びして年上の男…

>>続きを読む
中盤にあるストップシーン、最高だった

自分のことなんてまだまだ全然分かってないのに、あと何年かのうちに決めないといけないことが多すぎる、というような話を、ここ最近学生時代の友人と会う度にしている気がする 決めた後も人生って続くんだよな、…

>>続きを読む

わからんでもない…進んでひとに勧めたくはないけど嫌いでもない映画…
ユリヤとアクセルだけでみると相性がよかったのは本当なんだろうなぁと。
ただ年齢が離れすぎていて人生のステージが違いすぎた。アクセル…

>>続きを読む

主人公の女性は色んな才能を持っている器用な人。
医学や心理学を専攻してるし、写真家やライターとしての才能も持ち合わせています。
それでいて人気漫画家とも付き合ってるかなり多くを持ってる人。

なのに…

>>続きを読む

私は最悪。そうかもね。でもそういう生き方できてうらやましい。子どもできて何とか丸くおさまるとかならないとこはよかった。ただ、産むか産まないか選択させないのは都合よい展開に感じた。主人公の流産したと知…

>>続きを読む

ユリヤを見ていると、
「貴方に幸せにしてもらう」
つもりで恋をしていないんだなと感じる。

人生のドラマチックを見出すのがうまいし、相手のこともよく見てるけど、きっとそれ以上に自分のことをよく内省し…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事