(別媒体から感想を転記)
2023/02/12
岩絵を見に旅に出た女性と狭い寝台列車で同乗した一見粗野なロシア人男性。寒々しいロシアの冬景色と対照的なコンパートメント内の橙色の灯りと寄り添う人の気…
出会った時の印象は悪い方が後でギャップでうまく行くの典型。途中からずっとニマニマして見てた。サーシャ酔うとあんなだけどホントはウブなんだなぁ。「くたばれ」は出てくると思ったよ。ムルマンスクとペトロザ…
>>続きを読むレズビアンのフィンランド女性が、ペトログリフという遺跡を見るために寝台列車で一人旅。たまたまコンパートメントで同室になった男性、下品でしつこくて、こんな状況勘弁してくれーと思うが、列車の旅を続けるに…
>>続きを読むロシアの自然の凄いこと
ため息がでる。
こういう旅が出来る度胸あったら、私には無理だな、、
あの後2人はどうなるのかな?
ロシアとフィンランドの遠距離恋愛?
距離感が掴めない、、
旅と現実の生活は違…
寒くて暗い地の果てで人の温かさが身にしみる
外国を旅している時に、言葉や民族が違っても共通する「人間の優しさ」に触れる瞬間があって、心がジワっと熱くなったことを思い出した
ラストの笑顔が全てを語って…
監督、脚本: ユホ・クオスマネン
原作: ロサ・リクソム
リョーハはずるい。
あの落差!
あのロマンチックな告白!(でも笑える)
キザでスマートでフェミニストなイケメンよりずっと女心を鷲掴みに…
GEOでレンタルして鑑賞しました。
好き嫌いが大きく分かれそうな作品です。というより、観る者のコンディションによって感じることが大きく変動しそうな物語でもあります。
印象的な台詞がふたつありました。…
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