空想の物語が現前化したり世界が同一化するのがホラーやスリラーとは限らない。
現実、記憶、妄想、映画、撮影現場、現実。メタではあるがこの緩やかさと確かさの手触りはなんだろう。島の風景に溶けていくよう。…
魅力的な創作をする人が必ずしも社会的に善き人間とは限らない
それでも好きという胆力
あと、産みの苦しみが随所に伝わってくる
劇中劇の男性が“あざとい男”なんだけれどめちゃくちゃキャラクターに説得…
映像も綺麗だし全体的な雰囲気は良かったけど主人公のクリスの性格がどうも好きになれなかった。
ダダをこねていて自由奔放な子供みたいで。けどこういう女性、いそうな気もした。
トニーは優しいのか冷たいのか…
美しい島。変わりゆくことを拒むようなこの場所は、まるでわたしみたい。そこに暮らすひとびとの複雑な想いと物語で紡ぐほんとうのわたし。 抱いていた幻想は言葉にして、誰も知らないしかるべき結末へと導いてゆ…
>>続きを読むベルイマンって『第七の封印』のイングマール・ベルイマンか。俺もあれずっと気になってるけど未視聴なんだよな。トニーさん『叫びとささやき』もいいけど『第七の封印』にしてほしかったわあ。まあ選んだからって…
>>続きを読むベルイマン愛は伝わってくるけど、映画内映画があんまり(ミア・ワシコウスカはいいんだけど筋書きが悪いと思う)なので、それすらベルイマンオマージュなのかな?と思わなくもないけど、お互いクリエイターだった…
>>続きを読むミア・ワシコウスカが主人公を演じた劇中劇が、途中から映画の中でのリアルな物語に変わってメインになっていき、映画の面白さが加速度的に増していってる。
「映画.COM」に掲載されていた矢崎由紀子さんの…
結末が汲み取れず見終わった時はスッキリせず映画館をでた。
イングマール・ベルイマン監督さんを知らないので深みを理解できてないかも。
でも、島の建物やインテリアが素敵だった。
イングマール・ベル…
© 2020 CG Cinéma - Neue Bioskop Film - Scope Pictures - Plattform Produktion - Arte France Cinéma