とてもハートウォーミングで、自分だったら?って何度も考えさせられた作品。そして、とってもイタリアン!
ダウン症の弟が生まれてくることを説明する両親の言葉も優しいし、友達も不良バンド仲間もなんだかん…
大好きって気持ちと一緒に、
一緒にいるところを見られたくない、
知られたくない、
って言う気持ちも同時にある。
でも、自分が一番弟を何よりも素晴らしい存在だと認めてること。
それを、イタリア人ら…
「この子は『特別』なの」
「特別」の意味を知ったとき、気持ちがアップするかダウンするか。
それはその人のマインドセットしだいだ。
"イタリア版『ワンダー 君が太陽』"に惹かれて鑑賞。
『ワン…
感動やお涙頂戴に寄せてないところが、よかった。
「おいおいジャック何やってるの!」とツッコミを入れつつクスッと笑えたりして。
最近“きょうだい児”という言葉を聞くようになった。
当事者にとって…
ジャックの気持ちを考えると途中ほんとにしんどくて、どうかひとりで抱え込まないで…となった。
ジョーが生まれたことで家族の中心がジョーになって我慢してきたこともたくさんあるだろうし、世間の人が皆ジョ…
ピュアな生き方を投影したかのような、徹して明るく描く爽快さ。人とは違うことへの恥ずかしさと、思春期特有の反発心が混ざって、一線を超えてしまう若気の至り。
それに対して、あそこまで反省して正直にまっ…
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