かもめ食堂で働くミドリ、サチエ、マサコの
やりとりがゆったりしていて心地よい。
今作はフィンランドが舞台となっており、
のどかな街並みや活気ある市場の雰囲気が
とても素敵で行ってみたくなった。
お…
特に何も起こらなくてぶっちゃけずっと割と退屈なのだが、人生の視点を変えるような台詞が詰まっていた。
平凡な日々にもちょっと好感を持って、曖昧な景色にだって愛着が湧くかもしれないと思った。
そして図ら…
主人公がガチのサバサバ女子
お金どうしてるんだろう。
卑屈な気持ちで見ると、理想の北欧暮らしなんて手に入れるの難しいんだから、憧れを掻き立てて、自由な女性を描いて、とんでもねーフィクションじゃんね…
ほんわかしてるけどなかなか気骨のある物語、群ようこ原作。ドラマの「パンとスープと猫日和」も群ようこ原作で、そちらも母親を亡くしてカフェを始めるお話。母親を亡くしてお店を始めるって何かの定型なのか?ど…
>>続きを読む画の質感好きだった。エンディング、クレイジーラブ好き。主人公の誰の事も否定しない人柄が素敵。ほのぼのしてて良かった。でも今自分が欲してる映画ではなかったなあ。多分いまは刺激が欲しいのかもしれない。で…
>>続きを読む(C)かもめ商会 Photo 高橋ヨーコ