創造社で撮られた1965年の作。
山田風太郎原作で、身分差故に実らぬ恋と知り、その女性の為と思って引替えに殺人を犯した青年が、その殺人を目撃した官僚から脅されて横領した金を預かり、待機している死を前…
まずカラーで加賀まりこが見れる!って喜んでたらスクリーンタイム少なくてがっかりしたし、別に大島渚じゃなくても撮れた映画なんじゃ?と思えてならない。
猛烈に恋してしまった女(というかほぼ少女)が結婚…
ツタヤでR18扱いされてたのでドキドキしていたが、特に大したシーンはない。
とはいえ、一般松竹映画とは思えないほど尖った作品。
不相応な富を抱えた男の愚かな女巡り。
本当に手に入れたかったはずの加…
匠子の愛は匠子からしか得られない 全世界どこを探しても、どれだけのお金を払っても
心の奥底では分かってるからこそどうする事も出来なかったのかもしれないけれど
欲に塗れたまま生き急いでも何も得られな…
大島渚、女性というものを描くときに、抑圧され男の身勝手な思い込みと欲望の対象として力でねじ伏せられながらも、自我と人格を持った人間として、鋭い視線のショットを必ずほぼ全員分入れてくるな、と思ってたけ…
>>続きを読む好きな子の為に罪を犯したのに
さっさと結婚されて💒
絶望な主人公😞
そんな時に大金を預かって欲しいと
頼まれて…💴💴💴
使い方が凄いわ〜😆
訳ありの女性ばかりだなぁ
ラスト…ショックよねー
だけど何…