戦場のピアニストの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦場のピアニスト』に投稿された感想・評価

少なくともこの映画を見てる間だけは“痛み”に心を傾けなくては
ピアノを素晴らしい腕前で弾けるという才能の努力の賜物を持った人間の話。
誰かを救ったり、誰かに救われたり、巡り合わせを感じる。

芸術は生きる上で必須なものでないけれど、なくなってほしくないもの。

大切なものや普段の生活が徐々に失われていき、生きていても地獄のような生活。生きる気力も失われそうになっただろうに、憤る余裕もない日々を過ごすうちに感情すらも無くしてしまったかのようになり、とにかく1…

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シト
4.3

物語として良いということはないです
しかし、映画としてはとても見て良かったと思います。遠い国で起きた事柄としての理解だけでは済まないことです。
ポーランド侵攻、ナチスドイツについて
目を背けたくなる…

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4.0
あのドイツ人将校の人、やっぱりダメだったんだね。。

161本目

ナチスドイツに占領されたポーランドワルシャワを舞台にしたユダヤ人ピアニストの話。
感動要素は全く無く常に地獄。家族や友人が次々に殺され精神的にも肉体的にも追い詰められボロボロになって行…

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3.7
時は第二次世界大戦中、天才ピアニストであるシュピルマンの波乱の人生を描いた作品。"生きる"ということにフォーカスした感動作。
実話に基づいたお話。ヴィルム・ホーゼンフェルトにシュピルマンはどんな感情でピアノを演奏したのかな。
過去鑑賞記録

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