戦場においてピアニストであることは無意味なことであったが、ピアノが彼を救ったということもまた事実。
暗転の仕方がなんだかきらいだった。
主演の人の演技や役作りは鬼気迫るものを感じ、素晴らしかったと…
2015/10/26
第二次世界大戦下のポーランドでの、ナチスによるホロコースト
ノンフィクション映画
あまりにも悲惨。
赤軍侵攻後、住処を無くしてからの主人公の情けなさ、必死さが秀逸。
最後の…
ホロコーストを描いた映画やドキュメンタリーはいくつか観たことがあるが、この映画では、エイドリアン・ブロディ演じるシュピルマンがワルシャワでユダヤ人であるというだけで、家族全員がナチスから迫害されてい…
>>続きを読むすべての人にみてほしい映画。
ユダヤ人迫害の様子をリアルに描いている。死人が道に転がっているのが普通で、家族と簡単に引き離され、自分がいつ見つかって殺されるか分からない状態、それがどれだけ過酷だった…
うーん…運良く生き残ったピアニストの話って感じ。
戦場のピアニストっていうから、ピアノを通じてもっと人々に生きる希望を与えたり、戦況を変えていった話かと勝手に思ってた。
だから、見終わって何この…
ユダヤ人であるウワディスワフ・シュピルマンはピアニストとして活躍していた。しかし1939年9月、その生活が一変する。
非常に良作。
しかし、ユダヤ人迫害の歴史を描くというよりは、ユダヤ人ピアニス…
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