ショパンのノクターン遺作で始まり、その音色がぴったりとハマる様な、ひたすらに悲しい迫害を生々しく描いてる
ドイツ人将校の前でピアノを演奏する主人公の手が黒ずんでいて、何もかもが悲しくなる
ピアニスト…
このレビューはネタバレを含みます
ろくにご飯も食べられない、死体もごろごろ転がってて、家族を失い、ドイツ兵に見つかったら命はない。そんな生きた心地のしない中でも、優しい人たちとピアノに生かされる。これは宿命だったんだ。廃墟と化した街…
>>続きを読む高校2年生の頃からいつか観ようと思い始め、三年経ってようやく覚悟の末、手につけたこの作品。戦略的でお金持ちなユダヤ人に嫉妬したドイツ人が行う虐殺は目を覆うような描写がたくさんあり、まさに、胸糞悪い。…
>>続きを読む2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.