石川梵さんの他作品が良かったので鑑賞。マンタや鯨を槍で仕留める人々の姿が衝撃だった。
鯨を食べなければ生きていけない村の人々へのインタビューや、海で死んでしまった弟が見つからず、代わりに船と船の…
この鯨漁自体は10年以上前から知ってたけど、映像で見るのは初めて。
たしかに映像はすごかったけど、予想を超えるものは見れへんかった。
とにかく文明が遅れてる。いちばん気になったのはそこやった。
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いただきますの重みを感じた。
明日を生きるため、食糧を命懸けで取りに行く。それでも今の先進国の社会よりあるいは幸せそうに見えた。
物物交換の時、ちょっと多めにバナナを持っていこうとするおばあちゃ…
アバター観た後だから尚更だったな
でもここでは狩りだけれどもアバターでのあの行為は殺戮だと思う
その違いが大きい。命を頂いて、余すところなく頂いて、それで村全体の命が救われる。お金のためとかそういう…
とどめを刺され息絶える時、クジラは必ず目をつむる。目をつむる魚はクジラだけだ
🐳
捕鯨反対映画かと思って見始めたけど全然違った。クジラ可哀想とか言ってられないくらい獲る側も命かかってて圧倒される…
主に日本人スタッフが関わった、
インドネシアが舞台のドキュメンタリー映画
冒頭の、日本人親子の場面は不要だと思った
本編は、くじら漁で(も)暮らす、
小さな村が舞台で、淡々と話が進む
余計なナレ…
インドネシアで捕鯨してるとは知らなかった。他に食べ物が乏しいため、貴重な栄養源。男たちは命懸けで海に出る。貧しい家庭にただで配るところは素晴らしい。
余計なナレーションなどもなく、大海原の映像が美…
青い海に広がるクジラの血の赤が衝撃的。クジラが可哀想と思わないわけではないけれど命をかけてクジラに突っ込む人々の生活はそんな次元ではない。大自然の中の生の営みに人間も組み込まれている実感。これ以上の…
>>続きを読むこの島の人たちは、鯨を殺してそれを食糧にして生活している。
島の人の言葉で「私たちは鯨を殺すが、鯨に感謝している。私たちは鯨と共に生きている。」この言葉がとても心に沁みました。こういう映像を見て狩ら…
©Bon Ishikawa