劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してるの作品情報・感想・評価・動画配信

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる2022年製作の映画)

上映日:2022年07月22日

製作国・地域:

上映時間:142分

ジャンル:

4.1

あらすじ

『劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる』に投稿された感想・評価

suzu
4.3

これは、95年という厄災の年の日本史と宮沢賢治と村上春樹と旧約聖書を知ってれば数倍面白く見れる。様々な暗喩と、歴史に沿って語られてきた物語の継承と、これから我々が生きていくべき道が提示されている。我…

>>続きを読む

劇場版ファーストガンダム3部作もだが、出来のいいテレビアニメを映画にするのは、元々持っていた何かを削ぎ落とさなければならない
また、分かりやすい台詞を追加する

それを感じさせられた

なんとでも捕…

>>続きを読む

アニメより話が整理されてて、ストーリーつかみやすくなってた!!!すげーーー!!!!
アニメで各話のタイトルが毎回効いてくるんだけど、この演出もいいね

田蕗とゆりのところ毎回感情移入してしまうよ、誰…

>>続きを読む
GY
1.7

続編ではなく、ほぼ使い回しで、少し分かりやすいように作られていただけだった。"きっと何者かになれるお前たちに告げる"にメッセージが変わったのは、そうか~もう"きっと何者にもなれないお前たちに告げる"…

>>続きを読む
14年経ても全く意味がわからないので「これがピングドラムだよ」で「これが……⁉️ピングドラム………😲⁉️⁉️⁉️」ってなったし、わからないのにめちゃくちゃ泣いた 愛だよ愛
4.9

これはただのアニメ映画の続編じゃない。
幾原邦彦という鬼才が、10年の時を経て我々に叩きつけてきた最終解答であり、同時に新たな問いの始まりだ。

もし『輪るピングドラム』という名の列車に一度も乗った…

>>続きを読む

やっぱり大好きなアニメ。
元のアニメ『輪るピングドラム』は2011年だけどデザイン・ビジュアルが00年代(なんなら70年代〜)の魅力を抽出していて、Y2Kとしてリバイバルされた最新の作品と言われても…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

エンディング後、冠葉と晶馬が倒れていたところから立ち上がって「僕たちどこ行く?」「どこへ行きたい?」「そうだな、じゃあ…」と話しながら画面外に歩いていくシーンが希望に溢れていてすごく良かった

最後…

>>続きを読む

TVシリーズのときはよく分からんかったけど
めちゃくちゃ分かりやすく補完されていた

何が起こってたのかよくわかった
もしかしたらTvシリーズも分かるように作られたのかもしれないけど、当時は意味不明…

>>続きを読む
ほや
3.5

TVシリーズが大好きで何度も何度も繰り返しみてた分新しさがなくてぼんやり見てた。

ラストの新規カットからのやくしまるえつこさんの曲の入りはすごくよかった!

前編は劇場で観れたけど、後編は観に行け…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事

似ている作品