やっぱりATG映画はすごい!
低予算やからちゃっちい部分はあるけど逆にそれがあじになるし、何よりも熱がある。
色々とほんまにかっこよかったわ!
内藤剛志さん若いなぁ笑笑
若手監督の作品に出演してはる…
青春というのは『痛い』ものだということを、この映画は説得力をもって教えてくれる。…面白くはないけれど。
肝心の内容は主人公が「バイク乗ろうかな、いや止めよう。あーどうしようかな」を仲間と二時間近く…
アメリカンニューシネマチックで表現に光るところもあったけれど、暴走族というテーマのせいもあり全体的に気取りが感じられたのはいけなかった。
実写のくせに音の付け方がアニメっぽかったところにも違和感を…
自主映画出身の長崎俊一監督がATGの"ニュー1000万円路線"で撮った初の劇場用映画。かつて暴走族の間で伝説的な存在だった男は、仲間の事故死を機にバイクを捨ててスナックの雇われマスターになったが…。…
>>続きを読む「バイクに乗る」ということを「映画を撮る」ということに置き換えれば、ラストの「終」が「はじまり」となっていることがよくわかる。無音の映像は現実からの浮遊感を増す。映画の作り手として、理想と現実とのギ…
>>続きを読む「九月の冗談クラブバンド」
冒頭、夜明けの港。紫色に染まる空、冷たい風が吹き荒れ、暴走族仲間に伝説的に語られるリョウの話が始まる。スナックの雇われマスター、仲間の事故死、 怪獣の着ぐるみ、一周忌、…
暴走族映画なのに疾走感がまるでなくて若い人にこれが昭和の人たち?と思われたらちょっと立つ瀬がないほど酷い出来だった。主人公を蚊帳の外に置き、オカマ姿の火炎瓶投げにボーガンで対抗って少しだけフューリー…
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