13デイズのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『13デイズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

そもそもキューバ危機とは?

1962年10月16日 – 1962年10月28日のソ連がキューバに核兵器を置いたのを米国が発見した冷戦のピークのことだそうだ。この映画は13日と言う短い期間の一連の事…

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演出的に「?」と思うところがありましたが、歴史的事実(結果は誰もが知っている)にもかかわらず、ハラハラドキドキさせる展開はとても良かったかと思います。

時々挟み込まれる核爆発の映像には、日本人とし…

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政府間の対立がよく分かる作品でしたが、ちょっと核戦争への緊張感を描きすぎなのでは、とも思いました。実際は国防長官のマクナマラでさえ、核戦争の確率は2%ぐらいと考えていたようです。

伝記の映画であるから、キューバ危機に関して、国民に出している表の顔と裏の顔を映画を通して感じ取れた。ホワイトハウス内の葛藤、家族、これから何度も見たいと思った。緊迫感が半端なかった、、。
また、政治…

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・結末がわかっていてもハラハラする
・ほとんどがホワイトハウス内の政治劇でキューバの基地のセットも明らかに安物なのだが引き込まれる。
・フィクションだけどシビリアンコントロールの重要性を実感
・第三…

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鑑賞感想

キューバ危機
文字では見たことがあるけれど
実際映像で見るとすごいことが行われていたんだな、と改めて実感。

大統領の判断、すごいものを抱えているんだなと考えさせられた。尊敬の域を超える…

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キューバ危機を題材にした作品。
JFKと側近2人を中心人物とし、ホワイトハウスの13日間の息の詰まる日々をリアルに描く。

大統領だって生身の人間、どんな立場の人だって信頼の出来る仲間が居ないと立ち…

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緊張高まった歴史的瞬間、その事実がどうだったのか、裏側をしっかり描いてます。手に汗握る攻防で、史実は分かっていても、ハラハラさせられました。
シビリアンコントロール、戦争回避の実践の難しさを知ることができました。セリフに出てきた「八月の砲音」を読んでみようと思います。

敵は国外だけでなく、国内にもわさわさ居ると痛感した映画。

とにかく軍のおじさま方が戦争したくてたまらない。
戦争の道しか無いのか?という国内の雰囲気から、確固たる信念を持って最後まで戦争を回避しよ…

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