巴里の屋根の下 4K デジタル・リマスター版に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『巴里の屋根の下 4K デジタル・リマスター版』に投稿された感想・評価

2.5

サイレントとトーキーの間みたいな、サイレントをベースに必要最低限の台詞と音楽で緩急がつけられていて面白い。
性別問わず誰にも共感出来ないし、展開にも疑問符はつくけど、この時代の映画を観ることを目的と…

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yosaka
3.0
トーキー初期の映画だろうか。セリフはほんの少しで、あとはほとんどサイレント。パリの下町を再現したセットによる雰囲気も素晴らしい。そして何といっても、この世界遺産級主題歌だ。素晴らしいなぁ。
AOI
3.0

【自作のシャンソンを巴里の街角で歌う青年アルベール🎼町の娘ポーラを巡る恋模様】

『眠れない時に聴く雑学💤』でポーラ化粧品の 社名の由来となった作品だと言っていたのが気になり、ますます目が冴えできた…

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3.0

遠くからやさしい歌声が聞こえてくる、それはだんだんと大きくなってくる。
メロディが素敵で忘れられない!いい歌だ!
トーキー初期の頃だからか、メロディは流れるように鳴り続けているが、セリフが少なく、サ…

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3.0

池袋の新文芸坐でルネ・クレール監督の映画を見てきました。「巴里の屋根の下」「ル・ミリオン」「自由を我等に」の3本です。

「巴里の屋根の下」は、登場人物たちの恋愛劇を中心に、戦前のパリで暮らす人々の…

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好歌
2.5

1930年、当時の作品としては評価はされたのだろうが、今となっては昔のパリの雰囲気などが見れてよかったくらいの稚拙な内容。
スリが横行してても見て見ぬふり、女の取り合いをし、喧嘩にはカバンからすぐに…

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