巴里の屋根の下 4K デジタル・リマスター版に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『巴里の屋根の下 4K デジタル・リマスター版』に投稿された感想・評価

ダラダラしててイライラしてしまった。すいません、普段ショート動画ばっかり見てるから辛抱できなくなってんのかな。長い時間かけて大して話が進まないのがどうも耐えられない。

でも登場人物も男女問わず誰も…

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とわ
3.9

友達と解散後、たまたま松竹前を通り、
5分後から上映だったのでナイスタイミング!と思い、映画館に吸引。

レストランの扉が開いてる時は、話し声が聞こえるけど、閉まっている時は、サイレントになる演出か…

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gena
3.7

ルネ・クレールの描くパリの下町での出会いと別れ。

アコーディオンで歌うシャンソンがよかった。
主人公アルベールは譜面を売って路上で一緒に歌う歌手。素敵な仕事だけどその日暮らしで貧しそう。

パリの…

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Laura
3.5

舞台はパリの下町、ゴミゴミと密集するアパート群を上下に動いてとらえるクレーン撮影が秀逸。どこまでがセット撮影なのだろう。
ひとつの映画の中でサイレントとトーキーを効果的に組み合わせるのはラングやルノ…

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3.8

2024年10月16日Amazonプライム、無料配信。

ルネ・クレール初のトーキーで、世界でヒットした初のフランストーキー作品。
映画史上に名高いラザール・メールソンの美術、セットのパリの街並みが…

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街角で人を集めて歌い楽譜を売るという商売が成り立つ巴里の街。
モノクロ映画だけどカメラが建物から煙突、空へと移動したときに巴里の空はどんな色だったのだろうと想像した。
3.9
パリの街並みを独特のパースペクティブで再現した巨大セットの俯瞰ショットから、長回しでカメラが群衆にフォーカスしていく。詩的レアリスムの始まり。

2024/06/23 1回目
3.5

「今こそその時だ」

1930年作品。パリの恋模様。楽譜売りのアルベールはポーラと上手く行くか?

古い白黒作品の4Kリマスター版。
斜めに傾けた画角から近づくオープニングはおっと思わせる。基本、セ…

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パリの下町で若者たちが織りなす恋の行方を描いたロマンティックコメディ

初めてのクレール監督作品
OPとEDの対比や
ベッドを挟んで寝るシーンや
出会いのベーって舌を出すシーンを
別れのシーンでも使…

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3.5

デジタルリマスター版で見始めたら、画質が悪く、途中でやめて、4Kデジタル・リマスター版を探し、観直した。
4Kで観れるならそちらを選んだ方がいい。

ルネ・クレールがトーキーを手がけた第1作。と言っ…

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