最後の決闘裁判に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『最後の決闘裁判』に投稿された感想・評価

若干説教臭くはあり、後半の展開の裏切りがそれほどある訳ではない。しかし、男同士の闘争は友情と表裏一体であることを看破した上での女性視点の中世時代劇で、リドリースコット自身による『グラディエーター』な…

>>続きを読む
4.2

このレビューはネタバレを含みます

カルルジュ、ル・グリ、マルグリットの3人の視点から、同じ出来事の見え方が変わっていく構成が面白かった。

最初はカルルジュが名誉を重んじる勇敢な騎士に見えるが、ル・グリ視点になると、彼は能力で評価さ…

>>続きを読む
4.5

ほんっっっっっと女性の人権の軽んじられ方な!!!

どんな貴婦人とて男の所有物でしかないなんて、どこの国も一緒かよ腹立つ!
というか今でもありそうな話。
性犯罪にまつわるあれもこれも、この時代からな…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

すごい内容でした。
歴史背景があまりわからない中ですが、ストリーが展開する中で、理解していけました。
自分の見ている世界は、自分だけのもの。
同じものを見ても同じではなく、それぞれ都合よく塗り直して…

>>続きを読む

嫉妬と劣情に突き動かされる男達のなんと愚かなことか。
リドスコ御大の「いや、揉めてるけどさ、お前ら全員信用ならねぇし、男女ともに愚かだよ?」というめちゃくちゃ冷めた視点に驚く。
真偽とか正義とかの話…

>>続きを読む

長めの作品だが中世フランスの世界が絵のようで光と影も美しくずっと眺めていられる。3章目が「truth」と題しひとつの真実として裁判の様子を表現しているのが面白いが、決闘するかどうか決める時の質問が酷…

>>続きを読む
そこには真実があるだけなのに。自分自身の勇気ある告白でさえも男の栄光の餌にされてしまう。馬鹿げている。決闘シーンは歴史に残るシーンだ。
もり
4.5

槍を持って馬を駆け、すれ違いざまに互いを貫こうとする2者が背後からの移動撮影で映されるショットが凄くてびっくりした。

1幕でマット・デイモンの決闘までの前日譚、2幕前半でアダム・ドライバー、2幕後…

>>続きを読む

真実はいつも1つとは限らない。
登場人物の数だけ真実が存在し、どれも真実でありどれも偽りである。真偽の程を知るのを神のみ。一見不平等に見える決闘裁判はもしかしたら限りなく平等に近い判断方法なのかもし…

>>続きを読む
4.2

再生ボタンを押すのに非常に勇気を要した。

第3章、キッッッッツ。
前2章分の物語が、なんと浅はかで自分本位で都合の良いことばかりだったか。

牝馬のくだりですら心が痛かったのに……
女は道具で商品…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事