どの生き物も子を産んだ母体がお母さんなんだから、人間の好き勝手なエゴのためにさらったようなものだなと思った
でも人間に育てられたからこそアダは感情を持ったり体を使って動いて楽しむこともできてたのかな…
各々の形の違ったエゴを見ることが出来る作品。
映画というよりは、とある家庭の一部始終を覗き見している感覚がするほど、BGMが少なく静かで音楽に感情を左右されにくい。
人間ではないが人間に育てられた…
本人を目掛けてなくて、孤独を与える感じがじんわり怖い
アダが産まれてからの喜び、それでも淡々と日々を過ごす
静かな暮らしの中で妻の叫び声が響いただけ
アダはこれから何者になるかな…
もっと泥臭…
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