パットさん、実在の方だったんですね。
結構、めちゃくちゃなんですが、若い頃は、更にって感じだったんでしょうね~
傍からすると、厄介な人だったんだろうなと(笑)
老いと共に考える事は、自身でもいろい…
ここ1年ほどなんだか辛い気持ちが大きくて、そんな中でも誰かに優しくされたこととか会いたい人に会えて嬉しかったこととか(些細なことでも自分にとっては大きな喜びだったりする)を思い出して、彼の人生を振り…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
大好きな映画に 間違いなく加わった
最高の映画!
だっっさいウェストポーチが
段々 格好良くお洒落に見えるから不思議
有終の美を飾る。
本当にこの言葉ぴったりの映画!
我が人生に一編の悔いなし
…
長く生きてるといろいろな誤解、怨念がたまって自分を重たくしてしまう、でも最後に軽くできたら、幸せだな。パットの時代遅れの格好が不思議とおしゃれに見えて来るし、なによりパット自身が堂々としていた。音楽…
>>続きを読む何もする義務がなくなった時、私は何をして余暇を過ごすのかなと考えた。死ぬ間際は何を思うのだろう。とも考えた。
仲間を求めてたってセリフはすごく印象深く、人が一人では生きられないこと、愛を欲する生き物…
老人ホームから出発する映画はあまり見たくなかったけれど、お薦めされて見たらとっても良かった。
ウド・キア演じる主人公はゲイであり、それなりの人生を送ってきたわけだが、ユーモアと遊び心で困難をすり抜け…
ヘアメイクドレッサーとして一線で活躍してきたMr.パット。
今は、老人ホームで余生をただ消化しているように過ごしているある日、
昔仲違いしたままの大切だった親友女優の死を知らされる。
その彼女からの…
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