ミッキー・ロークファン向けの映画かな。「レスラー」もだったけど、哀愁漂う役が本当に上手いと思う。追われる身で死に場所を求める姿がなんとも。ストーリーにおいてそれほど盛り上がるシーンはなく比較的地味な…
>>続きを読む北アイルランドとIRAだけど別にそういう話ではないのねっていう。
なんだろうな、信仰とか赦しとか扱ってるテーマは重めに見えるんだけどなんか微妙な仕上がりになってるのは陳腐なメロドラマぽさがあるからな…
J・ヒギンズ原作、87年英米合作のサスペンス・ドラマ映画。IRAの闘士が通学バスを誤爆し、絶望のあまり逃走。警察はおろか、口封じのため仲間からも追われ、逃げ場を求めて請けた依頼殺人の現場を神父に目撃…
>>続きを読む死に場所を探す殺し屋、人気絶頂期のミッキー・ローク。なぜかパイプオルガンが弾ける設定なのが最高。同僚のリーアム・ニーソンがかっこよくて、いまやスターの立場が入れ替わっているのが切ない。神父ボブ・ホス…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ミッキー・ロークの声色って繊細で美しいと思う。 メロディアスというか。
後半は夢中で観れた。
殺し屋として・牧師として・男として、自分の信念を貫き通そうとする2人の交流が観てて熱い気持ちになった。
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原作がジャック・ヒギンズの名作で、人気絶頂期のミッキー・ローク主演作品ですが、公開時は単館ロードショーでした。
確か梅田コマシルバーかゴールドで観ました。
その後ビデオで何度も観ましたが、今回DVD…
ミッキー・ローク主演の元テロリストものだが消化不良。スクールバスのインパクト弱く、ファロンの性格付けが曖昧に。そこにオルガン得意とか来るから尚更混迷。ボブ・ホスキンスの理由あり神父も役者の存在感で持…
>>続きを読むリーアム・ニーソンが素晴らしかった。現れたときからすでに陰鬱さを抱えた表情を浮かべ、あの巨躯でためらうように歩く姿。ミッキー・ロークとの再開後、陰鬱さが一気に噴出したのか生きる屍のごとくベッドで身動…
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