硫黄島からの手紙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『硫黄島からの手紙』に投稿された感想・評価

2006年公開
監督:クリント・イーストウッド
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太平洋戦争末期、硫黄島での攻防を日本側の視点で描いた。

この映画を観て思う正しい感想は、救いのない、絶望的なものなんでしょう。そして、今…

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2025/08/10
日本は身を捨ててまで国の為に尽すというのが強いのか?天皇万歳と自決を選ぶのは無駄死だし敵に突っ込んだほうが役に立てるのでは?と奇妙に思ってしまう。。
アメリカに行ったことのある…

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硫黄島の激戦、ジリ貧状態の日本軍を描いた作品。

渡辺謙演じる栗林中将は、極限の戦場でも人を思いやる姿が胸に響く。伊原剛志演じる西も、異国での経験を活かした柔らかな人柄が印象的で、戦争の中にも確かに…

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KNT
3.7

太平洋戦争最大の激戦といわれる硫黄島の戦いを日本からの視点で描いた作品
硫黄島の戦いに参加した一人の若き日本兵の目を通し、約2万2千人の日本軍を率いた名将・栗林忠道中将らの戦いを描く

戦争の悲惨さ…

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硫黄島の戦いを日本兵視点から描いた『父親たちの星条旗』の姉妹作。

アメリカ映画ではあるが、日本の描写に違和感がない辺りはさすが。
死を美化しない描き方がとても良かった。

登場人物それぞれの考え方…

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クリント・イーストウッド監督作品。
日本側の視点で硫黄島の戦いを描いた人間ドラマ。
アメリカ側の視点の「父親たちの星条旗」と二部。
渡辺謙演じる栗林中将の人間味と戦略、二宮和也や加瀬亮らが演じる兵士…

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感動したり、興奮したり、
はたまた戦争の良し悪しについて考えたり、
なんてことはなかったけど、面白かったと思う。

イーストウッドは出てこなかったな。
自分の映画には毎回出る、というわけではないのか。
TVだからカットされてたのかもしれないけど最後突然終わってびっくりした
渡辺謙が紳士で素敵
だけど渡辺謙とニノ以外見分けがつかなかった

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