余命10年の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 1075ページ目

生きること、頑張ろう。
まだまだ頑張れる、って思えた。

映像がすごく美しかった。
木漏れ日、桜、好きな映像でした。

ビデオの映像になると、少し荒くなるが、
それは昔の記憶のようで良かった。

残…

　ほとんどのシーンで照明に気を遣っていないように見える。ラスト付近の黒木華は良かった。

　まあ泣かせるための映画として、機能性は高い作品なのかもしれない。劇場、みんな泣いてたし。でも音楽がうるさい…

原作未読。

この映画は小松菜奈の
美しさだけでできている。
言うならば小松菜奈の尊さに
作品が負けている。

実話だと鑑賞後に知ったが、
理路整然と配列された記号たちには
ひとつも感情が揺さぶられ…

余命ものはどうしても抵抗がある。
でもこの映画には無理やり感動させようとする演出がなく見ていて違和感がなかった。
監督はヤクザと家族、アバランチを撮った藤井監督と言うこともあり演出、映像が最高だった…

• #余命10年

観賞後、余韻ですぐには座席から立ち上がれなかった。
そのときの自分の精神状態や周りの環境によって 刺さるポイントが変わると思う。
この映画に関わった皆さんに拍手。
普段余命もの観ないんだけど、これは…

本当に良かった。どこのシーンが泣けるとかじゃなくて、ただ全編通して涙が止まらないのだ。

小松菜奈の儚さが本当にハマってる。坂口健太郎さんは振れ幅がすごい。

途中小松菜奈のカメラ視点の映像も味が出…