予告、情報なし。
レビューはあまりかけません。
映画を観たあと本を読みました。
本も絶対読むべきです。
一年をかけて四季を感じて撮影をしたそうで、だんだん変わっていくそれぞれの姿に涙が出てきます。…
自分が病を患っているからといって他の人が経験していることを自分ができないことなどない。生きているからできることをたくさん経験して、悔いのない生き方とはどんなものなのかを考えさせられるような気持ちにな…
>>続きを読む小松菜奈の演技が上手すぎて入り込んで観たので感情移入がひどく、気持ちが飲み込まれてしまった。小松菜奈が苦しむシーンは本人のように苦しくなってポロポロ涙が止まらなかった。坂口健太郎はやっぱりちょっとナ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
100万人に1人の難病に罹った女性と、同窓会で再開した元同級生の恋愛物語。
最近、ヒロインが難病に罹ってしまう作品を何作か観てきたがその中でも個人的にかなり上位に入る作品だった。
小松菜奈さんの演技…
不治の病に冒されたヒロインと、生きる希望を見失っていた青年の再生と恋の物語。映画としてしては、小松菜奈が出てくると、問答無用で彼女の映画になっている(勿論好きなのですが…)。ちょっと難病ものの邦画が…
>>続きを読む映画『余命10年』
小坂流加さんの同名小説を映画化した作品。
余命10年と宣告された主人公が
高校の同窓会で一人の青年と
再会したことから生きることの喜びと
自分の運命に苦悩する姿を描くドラマ。
…
数万人に一人という不治の病「肺動脈性高血圧症」で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉(小松菜奈)。
彼女は生きることに執着しないよう、仕事ややりたいことを諦め恋だけはしないと心に決めて生きてい…
映画「余命10年」製作委員会