余命10年の作品情報・感想・評価・動画配信

余命10年2022年製作の映画)

上映日:2022年03月04日

製作国:

上映時間:125分

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 病人か病人以外どっちが辛いのかってのは沁みました。
  • すばらしい愛にあふれた作品でした。
  • 四季の描写もわくわくするほど映像が美しく特に雪のシーンが心に残りました。
  • 台詞が刺さる。げんさんの台詞が好き。
  • 余命10年っていう前提もあるけど、小松菜奈の常に醸し出してる儚さみたいなやつがずっとある。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『余命10年』に投稿された感想・評価

Anzu
4.8
このレビューはネタバレを含みます

人には誰しも寿命がある――当たり前のことだが、この映画を観て自分が「今、生きている」ということの尊さを改めて考えさせられた。たまに目にする自殺のニュース。この作品はわずか2時間弱で、人生観が変わる人…

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キミ 「後1年も生きられる」と「後何年1年しか生きられない」 “も生きられる”と言った方が前向きなんだって でも余命は同じ1年だよ

上京組は3人しかいなかった 俺“富田タケル(山田裕貴)”と親友の…

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3.6

見たことあるようなないような。
命儚い映画。
とても美しく感じる物語。
ヒロインが強く、内に秘めた想いを綺麗に表現しています。
相手役の坂口健太郎さんも強く弱く真っ直ぐな人を演じています。
ストーリ…

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4.0

小坂流加さんの余命10年
の実話をもとに作られた映画!

凄い、後半にかけて涙が切れない。
原作を絶対に読もうと心に決めました。

肺高血圧で予定が10年と宣告されている
役を小松菜奈が演じるんだけ…

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とし
3.0

2024年1月13日
映画 #余命10年 (2021年)鑑賞

数万人に一人の難病(肺動脈性肺高血圧症)を患い余命が10年であることを知った20歳の女性が死に向かって精一杯生きる

著者の #小坂流…

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3.5
大まかなストーリーは、大体想像は出来たものの。
ラストが近づくにつれ、生きることの素晴らしさを考えさせられる作品。
生きることを諦めた僕と
生きられる時間が限られた私
二人でいるとなんでもできる気がした

好きな人がいるだけで強くなれる現象に名前があるとしたらどんな名前になるんだろうか?🧐

この映画は純粋な恋愛映画ではない。
20歳で肺動脈生高血圧という、難病を患った1人の女性が、余命10年と宣告されてからの生きた証である。

もし自分が余命10年とされたら何をしたいのか、何が出来るの…

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あなたに出会って、もっと生きたいと思った。

君に出会って、生きようと思った。

あと何回、この桜を見ることができるのだろう?

次なんてないんです。

だから今を、目の前の人生を精一杯生きなければ…

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hal
3.7

「好きな人が居たら…」とかそういうことは関係なく、自分の人生の終わりを告げられた側の気持ちの揺れ方が印象強く残る。

家族や友人との関係、病院への定期的な通院生活、出来ないことが増えていく日々。

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