多分だけど私自身は少しわざとらしく日々を過ごしていて
上履きに履き替える瞬間、踊り場の大きな鏡の前を通る時、購買のジャムパンを握りしめて歩く時。
そんな瞬間を思い出して懐かしくなるくらいに
あの時…
演劇部だなって感じた
高校生に戻りたい上履き履きたい吹部の音微かに聞きながら部活でくだらないことしてたい
何気ない日々を特別なことして認識しようとするのは共感
エモい映画ですっていいますけどあ…
わざとらしく世界を捉えて、わざとらしく振る舞って、そういうの過剰にやってた高校生の質感思い出した。男の子いいな、高校生もっとちゃんとやっとけばよかった。最後の演劇の男の子のセリフ、綺麗だった。誰かの…
>>続きを読む脚本がすごい。出演者も演技力高い。
技術の粗さはあるけど、学生の自主映画としてはかなりレベルの高いほうだと思う。
この監督、もっと経験積めばいつかすごいことになりそうな予感。
コッペパンの後ろにカ…
高校生たちの何気ないけれど大切なひと時を描いた短編作品。
人にはそれぞれその人だけの世界観の中で生きている。
特に10代の頃はそれが強い気がして、それはもしかしたら厨二病と言えるのかもしれないけ…