スペインの黒い歴史をなぞりながら今を生きるシングルマザーたちの子の取り違えで巻き起こる人生を並行して描く構成が興味深い。ペドロ・アルモドバル監督の全編目の行き届いた映像演出は今作も目を見張る。ペネロ…
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映画みて仕事行って映画みてる祝日
中盤結構ねたとおもう〜。でもめちゃおもしろかった!みてよかった!
ショートヘアがとびきり似合う女の子いいな〜私も髪の毛切りたい。お洋服もめちゃかわいかった。アナ…
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仲良くなった2人のシングルマザーの子供が病院で取り違えられて…のメインテーマだけでも十分見応えはあった気がする。
LGBT(?)や、自分勝手とも取れる親の話、スペインの内戦の話が織り交ぜられていて、…
うーん。プロットが散漫で詰めも回収もあまかったように思う。
前半の成り行きからして、昔年の思いで墓を掘ってみたものの、孫たちのDNA採取して照合してみたら、実は血縁がないという結論が出るのかと思っ…
生涯かけて描くテーマをさらに掘り下げて
アルモドバル作家主義 × 母の物語 = 先祖から子供へ世代の移り変わり。"赤ちゃん取り違え"モノから母と娘のその先、奥へ。前作『ペイン・アンド・グローリー』…
お腹を痛めて産んで、育ててきた赤ん坊が自分の実の子じゃなかったらと考えただけでも正気じゃいられないぐらいなのに、さらに突きつけられる現実…
事実を抱えながら過ごす母の哀愁が滲み出た演技は、ペネロペさ…
恐らく子供の件と史実の件をメタ的隠喩をしているのではないかなと。
子供の件もドキドキするし、あらあらあなた達そういう関係になっちゃんのとドキドキしたり、あー結局そこに落ち着くのねと安堵したり。
どっ…
© Remotamente Films AIE & El Deseo DASLU Iglesias Más